イベント参加者の声

舞妓さんと楽しむ京都の四季

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<お客さまのお声1> 

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舞妓倶楽部さま

この度、ほっこりプランでお世話になりましたYと申します。

お茶屋さんに上がらせて頂くのは初めてでございましたので、緊張しましたが舞の鑑賞から最後の記念撮影まで、楽しむ事が出来ました。


舞の鑑賞やお座敷遊び体験は他所さんでもされている所はありますが、舞妓さんと一緒に散策出来たのは、舞妓倶楽部さんの御尽力の賜物だと思います。

本日お世話になった女将さん、舞妓さん、そして舞妓倶楽部さん、貴重な体験をさせて下さいました事を感謝致します。

また、このような場を設けて下さり重ねて御礼申し上げます。
また何かの機会がございましたら宜しくお願い致します。
ありがとうございました。





<お客さまのお声2> 

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舞妓倶楽部さま
先日はありがとうございました。楽しい時間を過ごさせていただきました。
京都の舞妓の文化は日本の誇るべき文化だと思います。
ぜひ頑張ってください、と上七軒舞妓の勝音さん、梅やえさん、梅乃の女将さんにお伝えください。舞妓倶楽部のスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
これからもがんばってください!




<お客さまのお声3> 

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ほっこりプランに参加させていただいたOです。
今日は本当にありがとうございました。
楽しいひとときを過ごさせていただきました。

個人的に申し上げますと、イベントで一番楽しかったのはお座敷遊びです!



舞妓さんたちがデモンストレーションしてくださったあと、参加者ひとりずつがまさか実践できるなんて思いも寄らず…。
順番が回ってきた時にはドギマギしましたが、女将さんの三味線に合わせて興じた“金毘羅船々”に心が踊りました。

“とらとら”の方はその場でルールを把握できないまま、オンステージ状態でしたが(苦笑)、舞妓さん二人に囲まれて…天にも昇る気持ちでした。

百聞は一見にしかずとはいいますが、やはり今回、本物のお座敷を経験したことは私にとって大きな財産です。
今後共、よろしくお願い致します。




<お客さまのお声4> 

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僕は京都に住んでもう長いのですが、舞妓さんとじかに触れる機会はなく、
近いようでどこか遠い存在だといつも思っていました。

お座敷に上がった時は、はじめてということもあって、どう振舞えばいいのか分からず、どぎまぎしてしまいましたが、舞妓さんの舞がはじまったとたん、そんなことはすぐに忘れてしまいました。


まさに夢の世界とはこのことです!
目の前で踊っている舞妓さんは、とうてい現実のものとは思えないほど綺麗でした。所作のひとつひとつが、本当に美しく、ただただみとれてしまいました。

特に印象に残ったのは、舞妓さんとのお散歩です。
以前、僕は上七軒の近くに住んでいたのですが、久しぶりに来てみると、通り一面、石畳に変わっていて驚きました。

離れてみて分かったことですが、上七軒の街自体、情緒があって素敵なところです。梅乃さんから北野天満宮まで、漬け物屋さんやがまぐち屋さんに立ち寄りながら、舞妓さんたちといっしょに歩く…。よくよく考えてみると、それ自体、もの凄いことなのですが、気さくにお話してくださる舞妓さんのおかげで、すっかりリラックスしていた僕は、友達と話すような感覚で、彼女たちに話しかけていました。

聞くところによると、散策のさいごに立ち寄った上七軒歌舞練場は、普通なら
イベントの行われた日曜日はお休みだったとのこと…。

この日のために、特別に、貸切状態でおもてなししてくださった舞妓倶楽部さん、梅乃の女将さん、舞妓さんたちに感謝の気もちでいっぱいです。

また、イベントがある時はお知らせください!
よろしくお願いします。




<お客さまのお声5> 

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「お母さん、自分だけずるいよ!!私も舞妓さんに会いたい~!」

今回のイベントに参加したことを事後報告で我が娘に打ち明けたら、こんな風に言われました…。

別に隠していたわけではないのですが、伝えるタイミングがなかったといいますか。(汗)


娘は高校一年なのですが、イベントでの舞妓さんの様子を話してきかせたら、興味津々でした。舞妓さんのご年齢は、15歳~20歳くらいとお聞きしていますが、やはり年が近いせいでしょうか。

「舞ってどんな感じなの?どんな着物を着てるの?お化粧は?どんな会話をしたの?」

はい、質問攻めに合いました…。(苦笑)

文化的にも世界で評価され、注目されている舞妓さん。お座敷遊びも舞も堪能させていただきましたが、一番楽しかったのは、舞妓さんとお話できたことです。お若いのに博識で驚きました。ひと言、舞妓さんが言葉を発するだけで、空気がはんなりと色を変えてしまうから不思議です。同じ女性からみても、色っぽくて、可愛らしくて、本当に素敵でした。

次、また機会があれば、娘を連れて参加させていただきますね!
その時はどうぞよろしくお願いいたします。




<お客さまのお声6> 

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先日のイベントでは大変お世話になり、ありがとうございました。
また、プロのカメラマンさんが撮影してくださった舞妓さんとの写真をお送りいただき、重ねてありがとうございます!

写真を見てびっくりしました。舞妓さんに囲まれた時、嬉しくて飛び上がりそうでしたが、こんなに自分がデレデレしていたとは、気づきもせず…。恥ずかしい気持ちでいっぱいですが、人間、嬉しい時は素直に顔に出てしまうものですね。またとない貴重な思い出として大切にさせていただきます。

このイベントに参加するまで、私の中での舞妓さんは、国民的人気アイドルと同じような立ち位置にいました。

いうなれば、ブラウン管を通してその姿を見ることはできるけれど、決して手の届かない夜空に輝く星のような存在です。
大げさに聞こえるかもしれませんが、本当にそう思っていたのです…。

舞妓倶楽部のイベントでは舞妓さんとお話できる時間がたくさんありました。彼女たちは、どんな話題にも面白おかしく言葉を返してくれる才色兼備の女性でした。でも、ふとした時に垣間見えたのは、少女らしいあどけなさです。
あくまで私が感じたことですが、そういう良い意味でのアンバランス感、可愛らしさが舞妓さんをさらに魅力的に見せているのではないかと思いました。

京都にいると、花街でふと舞妓さんを見かけることはあります。舞妓さんの撮影会や、舞妓さんが参加される催事は他にもあるかと思いますが、舞妓さんとじっくりお話できるのはそうそうないのではないでしょうか?そういった意味でも、舞妓倶楽部のイベントは非常に稀有な機会。また、ぜひ参加したいです。




<お客さまのお声7> 

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ほっこりプランに参加させていただいたMです。

まさかお昼間から上七軒のお茶屋さんのお座敷に上がれるなんて…!

それだけでもどぎまぎしていたのですが、いよいよイベントがスタート!
舞妓のさと華さんが隣に、さと龍さんが向かい側にいらしたとたんに、ぐぅぐぅと小さな音を立てていた胃袋もとたんに静かになりました。(笑)

「祗園小唄」や「京の四季」の舞、続いて、お座敷遊び、さらには上七軒のお散歩…。梅乃さんのお座敷に入ると、一瞬にして時間という観念が取り払われました。そして、ある意味、浮世離れした空間の中で、目に映るものすべてに魅了されました。

私自身、イベントでもっとも印象深かったのは、舞妓さんの存在そのものです。

私にはまだ子供はいませんが、もしも、高校を卒業してまもなく…くらいの早い時期に産んでいたとしたら、その子はおそらく彼女たちの年齢くらいに育っていたことでしょう。

と考えると、「自分は一体、この年になるまで何を成し遂げてこれたのかな?」と自問自答せずにはいられませんでした。

禅問答みたいなことをいうようですが、ただひと言、舞妓さんは素晴らしいのです。

まだ二十歳になるかならないかの若い女性が、自ら過酷な修業の道を選び、ただひたすら、立派な芸妓さんになるために日々、お稽古を重ねているということ。本で読んだだけの浅知恵ながら、実際にお話させていただいて、その意味がよく分かりました。

“おもてなし”と“気遣い”。これらの言葉が本当に意味することを舞妓さんたちに教わった午後でした。ありがとうございました。


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